スポンサー

お医師様の限界を知る

医師は"お医者様"ではありますが、"神様"ではありません。

全幅の信頼を預けられる医師に巡り会える幸運の確率は低いですが、 殆どの医師は人格もあり善人であることに間違いはありません。 そして、殆どのお医者様は、良心で治療にあたってくれているはずです。 しかし、彼らが施してくれる治療は彼らの常識の範疇を決して出ることはありません。 あくまで出身大学医学部教授を頂点とした"医局"の方針に従った治療法でしかなく、 そこから逸脱することは、彼ら自身の立場を危うくすることを私達も知る必要があります。 彼らにとっては、どこまでも既存の抗がん剤の準用が基本であり、 最先端は医局の方針に従った新薬の治験でしかありません。 それ以外の選択は殆ど無い、大病院に関しては皆無です。 それが、日本でのがん治療の限界なのです。

日本の医師が制限的な治療しか行えないのは、 一つには保険診療と自由診療(保険対象外で全額自己負担)の診療を混在できない 悪名高き保険行政の問題があります。 ガンに苦しむ、命が絶えつつある患者に対して、 認証済みの保健薬だけでなく、認証前もしくは治験中の新薬を投与することを躊躇うのは、 患者の金銭的な負担もさることながら、 煩雑な保険処理の問題を抱えることからの逃避とも言えます。 混合診療は、緩和の方向で検討と実施が始まっていますが、 その歩みが今のがん患者を救えるには遅すぎるのです。

もう一つの理由としては、彼ら自身の「保身」です。 人間誰しも、育った環境と組織に常識を置き、 そこから距離の遠い理論を否定することで自らを肯定しがちです。 彼ら日本の医師の常識は、どこにあるのか。 それは大学、出身医局の長たる教授を頂点とする組織の教育です。 大学での教育は、もちろんのこと過去の実績に基づいた前例主義です。 完治する治療法が既に確立している病気に対しては、 大学による系統立てた教育とそれに基づく治療法は非常に有効で無駄がありません。 しかし、がんは今日でも原因が解明されていない疾病です。 今だ世界各地で新薬としての抗がん剤が治験を続けていますが、 決定的な抗がん剤はまだまだ年月が掛かることでしょう。

しかし、日本の病院で使用できる抗がん剤と名のつく薬の殆どは、 今より10年以上も前から発売されているにも関わらず、 特効薬とは言えないものが使い続けられているのです。 それらは、患者の体質に依存した多少なりの効用と、 間違いなく多大な副作用をもたらします。
しかし、医師にできる守備範囲はよくも悪くも西洋医学の範疇です。 平均的な医者の健康食品に対するスタンスは、 悪徳業者に代表されるような効果の無い商品を高価に買わされるといった認識しかないのです。 無理もありません、彼らの受けてきた教育と働いている環境は、 西洋医学が世界の中心で、それ以外は信用に値しないと切り捨てることで、 彼らの自我は維持されてきているのですから当然の態度と言えるでしょう。

人は誰しも、自分の立ち位置と背景を肯定したいものですから、 それを揺るがす他の意見や手法に対しては、拒絶反応を示します。 そして、手の尽くしようがない末期がんとしての余命宣告の場面になると、 言います「何をしてもいいですよ」と。 「それまでは、彼らのカゴの中に居てくれ」と。


誤解しないで頂きたいのは、がんの治療は病院を中心であることに変わりなく、 病院での治療を疎かにするのは、厳に慎むべきです。 病院での治療を完全に停止して健康食品だけに頼るといった民間療法に走る人もいますが、 末期がんで治療が停止されるまでは厳に慎み、医師の指導に従うべきです。 お医者様はあなたのことを真剣に考えてくれていることに間違いは有りません。

それと同時に、 病院在勤の医師が、 「あなたのこと"だけ"を考えて、あらゆる可能性を試すこと」は、 "医師の能力や良心を別としても不可能である"ことを患者も理解する必要があります。 医者には医者の立場での限界があるのです。あなたの、そしてあなたの家族の体に対して、 全ての可能性を考え、試せるのはあなた自身と家族だけです。

死のリスクを軽減するためにできることは沢山あります。 当サイトだけでなく、インターネットには情報が溢れていますので、 まだまだ癌を攻略する術は残されているとの希望を持って治療に臨んで下さい。

一つの選択儀としての健康食品が挙げられますが、 善良な主治医であれば金銭的な負担の増大を心配してくれるはずです。 当サイトでの私達の経験を生かして頂ければ、 高額な健康食品に騙される確率も減るはずです。 1本が1万円以上もする健康食品など無いことを強く念頭に置いて下さい。

医師との信頼関係と相談は大事ですが、 健康食品による"治療"を自らの選択と責任において進めることで、 その関係を妨げることは無いはずです。 自身の「生の可能性」を自身で高める自由以上に大事なことはありません。



 

抗がん情報ネットからのお知らせ

  • 抗がん情報ネットは情報提供サイトです。物品の販売/斡旋はしておりません。
  • 健康食品の摂取に際しては必ず主治医に相談しましょう。
  • 当サイトに記載の情報による不利益や被害に関して、当方は一切の責任を負いません。情報の利用・実践は自己責任でお願いします。
  • リンクはフリーですが、著作権は放棄しません。無断転載はご遠慮願います。