高騰する医療費は闘病に劣らず頭の痛い問題です。 ここでは、医療費を合法的かつお手軽かつ確実に1%安くする方法を紹介します。 1%と言えどもバカにはできないものです。
それは非常に簡単です。
ポケットカード株式会社のクレジットカード「P-oneカード」を作成し、
医療費を始めとするクレジットカード支払が可能な生活費用の全ての支払を、
このカード払で支払うだけです。
このカードの特徴は、ズバリ1%減の請求書です。
面倒な手続きの多いポイント制度や単位キャッシュバックではなく、
100円だけの利用に対しても自動的に1円が値引された後に引き落とされます。
カードを作って使うだけで、全くの追加手続き無しで、
翌月以降の支払請求の全てが1%値引されて請求/引落しされます。
つまり、10万円使った翌月に請求されて銀行口座から引き落とされる金額は、
9万9千円のみ。何も手続きしなくとも自動的に1%の節約がされるのです。
ポイントシステムにありがちな面倒なポイントの期限切れの心配や、
商品券の交換請求などの煩雑な手続きは一切不要です。ただ一度申込手続きをするだけです。
入会金や年会費もゼロ円で一切が無料で、最低使用金額等の制限もないので、運営費もゼロです。
VISA, MASTER, JCBの提携カードが選べるので、利用可能店舗も殆どカバーされます。
近頃の医療機関、特に入院を受け入れるような大きな総合病院では、 治療費、入院費等の支払をクレジットカードで支払い可能な病院が殆どです。 現金で払うと全額払い、クレジットなら翌月払いで1%OFFなのです。
その他には、医療費はもちろんのこと、日常の買い物から、公共料金まで、 クレジットカードでの支払を全て、このカードで支払うのです。 いかなるクレジットカードのポイントサービスを懸命に貯めても、 商品券への交換を換算すると利用額に対しては、 0.2〜0.5%にしかならないことを考えると、1%の現金値引きは突出した還元率です。
ただし、ネックもあります。 限度額の設定が厳しいため月額利用制限が20万円からと少ないため、 支払いを集中し過ぎると限度額をすぐにオーバーしてしまうことです。 他のカード会社ならば限度額の拡大申請で直ぐに広げてくれますが、 このポケットカード株式会社は非常に厳しい審査のため、 加入後1年間は月額20万円の枠を拡げてくれることは皆無です。 これへの対処は、早くカードを作って、早く利用実績とともに1年間を待ち、 利用限度額を上げて貰えるの待つしか対抗策がありません。
ポケットカードは東京証券取引所第1部上場の大企業です。
にも、かかわらず知名度が低いのは、宣伝広告費をほとんど使わずに口コミだけで、
会員を増やすことで1%値引の原資を確保するビジネスモデルを採用しているからです。
クレジットカード会社の収益は、販売手数料として販売店売上の4〜6%を吸い上げることで成り立っています。
与信の管理を引き締めつつ、売上を煽るテレビCM等でポイント制度を喧伝しながら、
各社ともに順調に売上・利益を伸ばしてきたものです。
あの通信販売で有名な楽天の収益構造が、本業であるはずの通信販売手数料よりも、
カードの利用手数料が上回っていることを見るとクレジットカード業界の高収益体質が推し量れます。
消費者としては1%と言わず2%値引きするようなクレジット会社の出現が待たれますが、
1%OFFのポケットカードP-oneでさえも、与信管理をより厳しいしていく様子なので、
これ以上は望めないのかもしれません。
なお、上記の1%減額請求に加えて、よくあるポイント制度も平行してあります。 つまり、1%現金を節約しながらも、ポイントを貯めることで、これもまた金券への変換を考慮できるのです。 「毎月7日は10倍ポイント」というイベントが継続中なので、これも考慮するべきです。 貯めたポイントは、キャッシュバック(ネット銀行限定指定)を受けることもでき、 また、G-point経由でポイント変換することで様々なサイトでの買い物資金に利用することができます。
1%....チリも積もれば...
手間の関わらない節約は押さえておきましょう。